明治座FAN倶楽部からのお知らせ

◤明治座FAN倶楽部特派員がゆく!◢#6『おだまり、お辰!』合同取材会&舞台稽古公開に潜入!編

本年5月の大阪新歌舞伎座公演を経て、2026年6月12日(金)から6月21日(日)まで明治座で上演される『おだまり、お辰!』。

翌日に迫った明治座での初日を前に、マスコミ向けの合同取材会が開催されました。
今回、明治座FAN倶楽部特派員も取材会に潜入!実は、記者として取材会で質問するのは初めて……ドキドキです。

いよいよ衣裳を纏ったメインキャスト6名が登場!
一体どんな場面の何の衣裳!?衝撃のビジュアルに、フォトセッション中も記者席から笑い声が聞こえていました。

まずはそんな和やかな雰囲気で始まった取材会の模様をお届け!
 

(左から)岡本圭人・吉田栄作・高畑淳子・藤山直美・柄本明・ベンガル
◇ご挨拶◇
藤山「一見、何の集まりかわからない恰好をしているのですが(笑)、観ていただいたら楽しい芝居ですので、ぜひ明治座に足をお運びください。」

高畑「新歌舞伎座での公演を終えて明治座の公演がスタートいたします。大阪では『笑い声が劇場にこだまするということがこんなに幸せなんだ』とお客様から力をいただきましたので、東京でもそのようなことが出来たらと思っております。」

吉田「僕の役は藤山さんと高畑さんから想いを寄せていただくような役です。この公演はメジャーリーガーがホームランを打った時のように、気持ちが晴れるような気分になっていただける舞台だと思いますので、明治座でお待ちしております。」

ベンガル「とにかく、お客様に長く楽しく喜んでいただける芝居を目指して、稽古を重ねてきました。ぜひ明治座にお越しください。」

岡本「僕は喜劇が初挑戦でして、稽古中はどうなるのかなと思っていたのですが…新歌舞伎座では、あたたかいお客様に恵まれて、たくさん笑っていただけて、楽しむことができました。お腹を抱えて笑っている方もいて、喜劇って本当に素晴らしいなと思いました。稽古場ではだれも笑っていなくて怖かったのですが…(笑)『おだまり、お辰!』を明治座で届けられることをとても楽しみにしていました。ぜひ明治座にお集まりください!」

柄本「一生懸命やります。こんな格好ですが(笑)芝居を観ていただけたら、この扮装の意味も分かると思いますので、たくさんの方が足を運んでくださればと思います。」
 

(左から)藤山直美・柄本明・ベンガル
◇質疑応答◇
挙手制の質疑応答。特派員も手を挙げ、直々に皆さんにお伺いしました!

Q.大阪と東京では、喜劇の味わいも異なってくると思います。お客様の反応が違ったり、それを受けてお芝居のアプローチを変えたりということはありますか?

岡本「大阪ではたくさんのお客様に喜んでいただけて、僕もお客様からパワーをいただきました。お芝居自体もどんどん変化していき、大阪では初日と千穐楽ではセリフも演出も変わっていきました!明治座のお客様にはどのように反応していただけるのか楽しみです。」

吉田「大阪と東京では、お笑いのツボのようなものが、違う部分もあれば同じ部分もあると思っています。東京公演の中で、お客様の様子を見ながら、変わっていく過程を届けられたらと思います。」

高畑「喜劇の稽古場は、ほとんど誰も笑わずシーンとしているんです。どうなるんだろう…と思っていたのですが、本番、お客様が火が付いたように笑ってくださって、サクラなのでは?と思うほどでした(笑)!大阪と東京で、反応は違うかもしれませんが、やはり舞台はナマモノであるということ、そして人と人との対話で心が動いているということを忘れずに演じたいと思っています。」

藤山「地方ネタのような部分があるのですが、大阪の方にはこのコマーシャルが通じるけれど、東京では流れていないよ、というようなこともあります。東京でも共演者の皆様に知恵をもらって変えていこうと思っています。喜劇は東京でも大阪でも変わらず、務めさせていただきます。」

柄本「東京でも大阪でも、ライブ・生な舞台ということは変わらないので、どんなものが出来上がるのかを含めてとにかく一生懸命やります。」

ベンガル「やることは全く同じですが、劇団(東京乾電池)で大阪に初めて行ったときは、大阪のお客様の反応が怖かったんです。でも受け入れてもらえて、大阪の人たちはとても温かい人たちなんだなと思いました。
新歌舞伎座公演ではお客様が盛り上げて盛り上げて、私たちを有頂天にさせてくださいました!東京でもこのままお見せして、皆さんに心から楽しんでいただければと思っています。」

 

(左から)岡本圭人・吉田栄作
Q.ご自身の役以外で、「共演者の方のここに注目してほしい!」という見どころがあれば教えてください!

皆さんが口を揃えて「全員に見どころがある!」とのことですが、中でもイチ押しの見どころは…?
ネタバレ部分は伏字でお送りします!

岡本「柄本さんが■■歳を演じるシーンが個人的に好きです。本作は、同じ役がどんどん年齢を重ね、明治・大正・昭和の3時代を生き抜く作品になっています。生き様に注目して欲しいです!」

吉田「藤山さん、柄本さん、ベンガルさんは、どこまでも行ってしまう”喜劇のおばけ”なので他のメンバーで抑えるような役割をしています。」

高畑「この作品は最初にみんなでお芝居するところから始まり、常に“演じる”ということがテーマになっているんです。柄本明さんが劇中で■■役をなさるんですけど、観劇した私の友人が『とても愛らしい。よくあのお顔を見て普通にお芝居できるね』と言っていて、それも面白いところなんだろうな、と思います!」

劇中で誰もが知る“アノ名作”を演じるシーンがあるとのことですが…一体どんな場面になっているのか!?本編をご覧になってのお楽しみです。

藤山「座組が27名で、ここにいる役者以外にもたくさんいるんですけど、みんなフル回転です。この芝居を確実に作り上げようと思ったら、60人体制のものになると思うほど。その皆様に気持ちで動かされているのが私たちですので、是非隅々まで見ていただけたらと思います。」

柄本「見どころをよく聞かれますが、やはり芝居は“それぞれのシーン”ですので、全体を楽しんで見ていただければと思います。」

ベンガル「ここに6人並んだだけで(見た目の)見どころがあると思いますが、実際にどんな芝居を繰り広げるのか、楽しみに見ていただければと思います。お客様の感じ方は百人百色だと思いますが、僕も一緒に並んでこの方々を見てみると『恐ろしい芝居だな』と思います(笑)。」


 
 

銀蔵(柄本明)の扮装に新鮮に笑ってしまうキャスト陣
◇藤山直美よりお客様へのメッセージ◇
藤山「下を向いてしまうようなニュースのほうがほとんどの世の中ですけれども、明治座に来ていただきまして、楽しく微笑んで夢を見て帰っていただけたら、私たち役者の使命が果たせるのではないかなと思います。どうぞお越しいただきますようにお願い申し上げます。」



 

(左から)高畑淳子・藤山直美
そんなご挨拶で結ばれた取材会。
本編をまだ観ていない状態での取材会でしたが、皆さんが共通して口にされた“笑い”や“楽しさ”というワードに、本作の魅力を感じ取ることができました。
取材会後の舞台稽古公開で一足お先に拝見します!


◇舞台稽古公開◇
我々は2階席から観劇します。ちなみに明治座の2階席正面は全体が見やすく、さらに思いのほか舞台が近く感じられるんです!「ここがお気に入り」という明治座社員も多い穴場スポットです。

【四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳】
こちらは開演5分前まで見ることができる、チームラボによるデジタルによって描かれた緞帳です。
明治座の前身・喜昇座創業当時の日本橋の風景を描いています。なんと季節・時間・天気をリアルタイムで反映!『おだまり、お辰!』公演期間中は初夏の緑を楽しむことができます。お見逃しなく!

いよいよ本編が開幕!
田舎育ちのお辰(藤山直美)と伯爵夫人の貴子(高畑淳子)をはじめ、登場人物たちの愛おしさに満ち溢れた『おだまり、お辰!』の世界が明治座に広がりました。

狂言回しとしての役割も担う貴子の甥・誠之助(岡本圭人)が客席に語りかける場面は、ゲネプロ限定の特別仕様!
「記者の皆さん、ぜひ良い記事を書いてくださいね!映像の皆さん、素敵な映像が撮れますように!スタッフの皆さん、安全第一で!」
さて、本番はお客様とどんなキャッチボールが繰り広げられるのでしょうか!

取材会でのあの衝撃ビジュアルの謎が解け(?)、さらに謎が深まる場面もあり(!?)、個性豊かな27名の座組が舞台を躍動!
麟太郎(吉田栄作)をめぐる恋模様や銀蔵(柄本明)の乱入、そして存在感抜群の執事・平井(ベンガル)…。つい数時間前の取材会で「見どころ」を質問したのが思わず恥ずかしくなってしまうほどの名場面の数々!
笑いに笑って、時にほろりと胸にくる…人情喜劇の魅力に惹き込まれます。

お客様も出演者もスタッフも、誰にも予測できない“生の舞台”!ぜひ劇場でご体感ください。
明治座でお待ちしております!

◇明治座プチ情報◇
【貴子&誠之助の気分になれる!?今だけの喫茶メニュー】
劇中に登場する、貴子や誠之助が紅茶とクッキーを味わう栗栖川邸のシーン。
なんと明治座2階の喫茶「ラウンジ」で《栗栖川邸のクッキーセット》として、舞台上で実際に出てくるクッキーと全く同じものをご提供中!
公演期間限定メニューですので、この機会にぜひご賞味ください。

ちなみに、喫茶ラウンジは事前の予約は不可…ですが実は、「開演前に幕間の予約をとる」ことができるんです!明治座“ツウ”の楽しみ方を一度試してみては?
 

栗栖川邸のクッキーセット(珈琲or紅茶付き) 1,300円(税込)

【明治座の定番アイテムが今回も登場!】
明治座公演から新登場の公演グッズも要チェック!

明治座発・劇場版の御朱印“御劇印”が本公演でも登場!
チケットと一緒にコレクションするのがおすすめです。

そして劇場の外にはためく幟を再現した“のぼりタオル”も!
お家に飾ればたちまち明治座気分に。
 

御劇印 500円(税込)

のぼりタオル 各2,500円(税込)

実際の幟と一緒に記念撮影するのもオススメです!
遠方のお客様や「買い忘れた!」という方も大丈夫。
のぼりタオルと公演プログラムは明治座オンラインショップで6月22日(月)18:00までお求めいただけますので、ぜひご利用ください。
(※御劇印は劇場内限定商品です。)
 

 

公演プログラム 1,600円(税込)
◇公演概要◇

『おだまり、お辰!』
【公演期間】                     2026年6月12日(金)~21日(日)
【開演時間】                     12:00/17:00
【料金(税込)】                S席(1階席・2階席・車いすスペース)13,000円 
A席(3階席)7,000円
※未就学児入場不可
【公演HP】          https://www.meijiza.co.jp/info/2026/2026_06_02/
【チケットお問合せ】       明治座オンラインチケット: https://ticket.meijiza.co.jp/
明治座チケットセンター:03-3666-6666(10:00~17:00)


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